きどう‐せん【軌道線】
一般道路上に敷設したレール上を走る電車。一部専用軌道を走ることもある。各地の路面電車等はこの軌道線に属する。→鉄道線
きはつゆ‐ぜい【揮発油税】
ガソリンに課せられる国税の一。昭和12年(1937)創設で一時廃止後、同24年(1949)に復活。道路特定財源だったが平成21年度(2009)から一般財源化された。地方揮発油税とあわせて「ガソリ...
きぼう‐かいどう【希望街道】
《Route de L'espoire》モーリタニア南部を東西に横断する舗装道路。首都ヌアクショットとマリとの国境に近いネマまで、約1100キロメートルを結ぶ。1985年に完成。
キャッツ‐アイ【cat's-eye】
1 猫目石(ねこめいし)。 2 道路上の交差点・中央線などに打ち込んだ夜間標識用の鋲(びょう)。夜間、車のヘッドライトの光を反射して光る。
きやまち‐どおり【木屋町通り】
京都市街地を南北に走る道路の呼び名。北の二条通りから南の七条通りに至る、高瀬川東岸に沿った通り。全長約2.8キロ。
きゅう‐かそく【急加速】
[名](スル)自動車や電車などの速度を急激に上げること。「高速道路の追い越しで—する」⇔急減速。
きゅう‐カーブ【急カーブ】
道路などで、曲りぐあいが急であること。急に曲がること。また、その曲線。「グラフが—を描く」
きゅうしゅう‐おうだんじどうしゃどう【九州横断自動車道】
九州を東西に横断する高速道路。長崎市から大村・佐賀・鳥栖(とす)各市を経て大分市に至る長崎大分線と、熊本県上益城郡御船町から延岡市に至る延岡線とがある。
きゅうしゅう‐じどうしゃどう【九州自動車道】
九州縦貫自動車道の通称。北九州と南九州とを結ぶ高速道路。北九州市から鳥栖(とす)・熊本・人吉・えびのの各市を経て鹿児島市に至る鹿児島線と、えびの市で分岐して宮崎市に至る宮崎線とがある。平成7年(...
きゅう‐ゆ【給油】
[名](スル) 1 自動車・飛行機などに燃料油を補給すること。「高速道路に入る前に—する」 2 機械の摩擦部分に潤滑油を注入すること。