しゃかいしほんせいびじぎょう‐とくべつかいけい【社会資本整備事業特別会計】
治水や道路整備などの公共事業を管理するために、平成20年度(2008)から平成25年度(2013)まで設置された特別会計。国土交通省の所管。一般会計からの繰入金、地方公共団体等からの負担金などを...
しゃ‐けん【車検】
道路運送車両法によって義務づけられている、自動車の性能などの検査。保安基準に適合した車両には自動車検査証(車検証)が公付される。「—証」「ユーザー—」
しゃ‐こう【車高】
自動車の高さ。地面から車体の最低部まで、または屋根など最上部までの高さ。 [補説]道路運送車両法の保安基準の規定では、最低部までの下限は9センチ。最上部までの上限は、普通自動車は3.8メートル、...
しゃ‐せん【車線】
自動車走行用に、道路上に車1台分の幅で作られた区分。「片側二—の道」「—変更」
しゃせん‐せいげん【斜線制限】
都市計画区域内で、建物の高さを制限する規定の一。建物の凸部と、前面道路の反対側の境界線とを斜めに結ぶ線が、一定の勾配(こうばい)以下であることを規定する。勾配は通例1.5。
しゃ‐どう【車道】
道路で、車両が通行するように定められた部分。→歩道 →人道
しゃりょうばんごう‐ひょう【車両番号標】
道路運送車両法の規定に基づいて登録自動車以外の自動車(軽自動車・自動二輪車・小型特殊自動車)が表示するナンバープレートの正式名称。→自動車登録番号標
しゅう‐けい【修景】
1 雄大な景色。 2 都市計画・道路計画などで、自然の美しさを損なわないように風景を整備すること。「—保存」
しゅう‐よう【収用】
[名](スル) 1 取り上げて使うこと。 2 国・公共団体などが、公共の目的のために、土地などの特定物の所有権その他の権利を、所有者などの損失を補償することを条件として、強制的に取得すること。「...
しゅうよう‐いいんかい【収用委員会】
道路や鉄道など公共用地の取得を目指す国や自治体と地権者との利害を公正中立な立場で調整し、和解を進めたり収用裁決を下したりする権限をもつ行政委員会。土地収用法および地方自治法に基づき、各都道府県に...