だいどう‐えきしゃ【大道易者】
道路上に店を出して、占いをする易者。
だいどう‐しょうにん【大道商人】
道路のかたわらに露店を出して商売をする人。露店商。
ダイナミック‐プライシング【dynamic pricing】
需給状況に応じて価格を変動させることによって需要の調整を図る手法。需要が集中する季節・時間帯は価格を割高にして需要を抑制し、需要が減少する季節・時間帯は割安にして需要を喚起する。動的価格設定。変...
だいにしゅ‐うんてんめんきょ【第二種運転免許】
道路交通法による免許区分の一。タクシーやバスなどの営業用旅客自動車を運転するための免許。大型・中型・普通・大型特殊および牽引(けんいん)の5種類がある。
だいに‐とうかいじどうしゃどう【第二東海自動車道】
東海地方を横断する高速自動車国道の一。計画では東京都世田谷区と愛知県名古屋市を結ぶもので、うち神奈川県海老名市と愛知県豊田市間の路線を新東名高速道路とよぶ。豊田市以西は伊勢湾岸自動車道。
だつ‐りん【脱輪】
[名](スル) 1 自動車・飛行機などの車輪が、走行中に外れること。 2 自動車などが、走行中に道路の外に車輪を踏み外すこと。落輪。「道端の側溝に—する」 3 列車が脱線すること。
ダブリューエルティーシー‐モード【WLTCモード】
《worldwide-harmonized light vehicles test cycle mode》自動車の燃費測定方法。日本では、国土交通省・経済産業省により、同方法で算定した燃費表示が...
ダルハン【Darkhan/Дархан】
モンゴル北部の都市。オルホン川沿いに位置する。首都ウランバートルに次ぐ同国第2の規模をもつ。ロシアとの鉄道路線にあり、1960年代以降、旧ソ連を中心とするコメコン体制の下、コンビナート基地を擁す...
だんがん‐どうろ【弾丸道路】
自動車専用の高速道路。昭和20年代(1945〜1954)に用いられた語。
ち【路/道】
みち。道路。「大坂に遇ふや嬢子(をとめ)を道問へば直(ただ)には告(の)らず当芸麻(たぎま)—を告る」〈記・下・歌謡〉 [補説]地名の下に付くときは、「あづまぢ」「しなのぢ」のように、多く連濁で...