いわく‐まど【曰く窓】
まん中に横木を1本入れた窓。江戸時代、武家屋敷の道路に面した部分に用いられた。見かけが「曰」の字形に似ているところからいう。
いんしゅ‐うんてん【飲酒運転】
飲酒した後、体内にアルコールが残っている状態で車両などを運転すること。道路交通法では酒酔い運転と酒気帯び運転に分類される。
インターチェンジ【interchange】
高速道路などと普通道路とを結ぶ立体交差式の出入り口用道路。インター。IC。
インターロッキング‐ほそう【インターロッキング舗装】
《インターロッキングは、interlocking》道路の舗装法の一。互いにかみ合うブロックを敷き詰めて、ブロック相互の間には砂を詰める。
インフィオラータ【(イタリア)infiorata】
道路や広場などに花びらを敷き詰めて作った絵。 [補説]原義は「花をまき散らすこと」で、キリスト教の祭礼で教会や道路に花びらをまいた習慣から。
インフラストラクチャー【infrastructure】
《下部構造の意》社会的経済基盤と社会的生産基盤とを形成するものの総称。道路・港湾・河川・鉄道・通信情報施設・下水道・学校・病院・公園・公営住宅などが含まれる。インフラ。
インフラ‐ツーリズム
《「インフラ」は「インフラストラクチャー」の略》ダム・トンネル・道路などのインフラ施設や、土木工事の様子を見て楽しむ観光旅行。
イーズ‐ばし【イーズ橋】
《Eads Bridge》米国ミズーリ州東部にある、ミシシッピ川に架かる橋。セントルイスとイーストセントルイスを結ぶ。最大径間158メートル。1874年に建設技術者ジェームズ=イーズの設計により...
イー‐ティー‐シー【ETC】
《Electronic Toll Collection System》有料道路の料金所で、車を止めずに料金の精算ができる方式。車載の発信器と専用のICカードが必要。自動料金収受システム。
イー‐ティー‐シー‐エックス【ETCX】
自動車の自動料金収受システム(ETC)を用いたキャッシュレス決済サービスの一。ETCソリューションズ社が提供する会員制サービスで、高速道路以外の有料道路に加え、駐車場、ドライブスルー、ガソリンス...