さん‐どう【桟道】
山のがけの中腹に棚のように張り出してつくった道。
さん‐どう【産道】
分娩(ぶんべん)のときに胎児が通過する母胎内の経路。
さん‐どう【算道】
1 律令制の大学寮の四道の一。算法を学ぶ学科。 2 数を計算する方法。算術。
さん‐なくどう【三悪道】
「さんあくどう」の連声(れんじょう)。
さんのう‐いちじつしんとう【山王一実神道】
⇒日吉神道(ひえしんとう)
さんぶ‐しんとう【三部神道】
神道で、吉田神道・両部神道・本迹(ほんじゃく)縁起神道の称。三家神道。
さん‐まくどう【三悪道】
「さんあくどう」の連声(れんじょう)。
さんよう‐じどうしゃどう【山陽自動車道】
山陽地方を連絡する高速自動車道。大阪府吹田市から神戸・岡山・広島の各市を経て山口県下関市に至る。
さんよう‐どう【山陽道】
五畿七道の一。現在の中国地方の瀬戸内海側。播磨(はりま)・美作(みまさか)・備前・備中(びっちゅう)・備後(びんご)・安芸(あき)・周防(すおう)・長門(ながと)の8か国。また、この国々を結び...
さんりく‐てつどう【三陸鉄道】
三陸海岸を走る鉄道。昭和59年(1984)、久慈(くじ)・宮古間の北リアス線(71.0キロ)と釜石・盛(さかり)間の南リアス線(36.6キロ)が開通。平成31年(2019)3月、南北リアス線を連...