しょうひしゃけいやく‐ほう【消費者契約法】
不当な契約から消費者を守るための法律。消費者と事業者との契約について、不適正な勧誘・販売方法や消費者の利益を不当に損なう契約事項があれば、消費者は契約を取り消すことができる。平成12年(2000...
しょうひぜいてんか‐ほう【消費税転嫁法】
《「消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法」の略称》国が消費税の税率を引き上げる際に、増税分の価格への上乗せが適正に行われることを目的として...
しょくひんひょうじ‐ジーメン【食品表示Gメン】
不適正な食品表示を調査・是正するために、農林水産省が、本省、地方農政局および地方農政事務所の表示・規格課などに配置している職員の通称。全国に約2000名が配属されている。日常的に小売店を巡回した...
しん‐だん【診断】
[名](スル) 1 医者が患者を診察して、健康状態、病気の種類や病状などを判断すること。「—を下す」「インフルエンザと—する」「健康—」 2 物事の実情を調べて、その適正や欠陥の有無などを判断す...
シー‐エス‐アール【CSR】
《corporate social responsibility》収益を上げ配当を維持し、法令を遵守するだけでなく、人権に配慮した適正な雇用・労働条件、消費者への適切な対応、環境問題への配慮、地...
ジェイタ【JEITA】
《Japan Electronics and Information Technology Industries Association》電子情報技術産業協会。国内の電子工学・情報技術分野の業界...
ジェー‐シー‐ティー‐シー【JCTC】
《Japan Cargo Tally Corporation》日本貨物検数協会。日検。貨物チェック(検数・検量・検査)を行い、物流の適正化を図る一般社団法人。昭和17年(1942)設立。
じっせい‐レート【実勢レート】
外国為替管理によって、公定されたり自由変動を制限されたりした外国為替相場に対し、為替の需給に応じて決まる一国通貨の適正な対外価値を示す相場。実勢為替相場。
じどうしゃリサイクル‐ほう【自動車リサイクル法】
《「使用済自動車の再資源化等に関する法律」の通称》自動車の廃車時における適正処理と資源の有効利用、関係者の責務などについて定めた法律。循環型社会形成のため、廃棄物の減量、不法投棄防止、環境の保全...
ジャス【JAS】
《Japanese Agricultural Standard》日本農林規格。昭和25年(1950)制定の「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」(JAS法)に基づき、農林物資の品質...