がいや‐しゅ【外野手】
《outfielder》野球で外野を守る選手。左翼手・中堅手・右翼手の総称。⇔内野手。
ガッツ‐ポーズ
《(和)guts+pose》スポーツ選手が、勝ったり会心のプレーをしたりしたときにするしぐさ。握りこぶしを肩のあたりにかかげたりする。
ガード【guard】
[名](スル) 1 攻撃や危険から身を守ること。また、そのためのもの。防御。「—が固い」「コピー—」 2 見張りや護衛をすること。また、その人。「要人を—する」 3 ボクシング・フェンシングなど...
きけん‐きゅう【危険球】
野球で、頭部への死球など、打者の選手生命に影響を与えるおそれのある投球。
キス‐アンド‐クライ【kiss and cry】
フィギュアスケートで、競技終了後に選手と監督が採点発表を待つための、リンク脇のスペース。 [補説]発表を聞いて喜びのキスを交わしたり、悔し泣きをしたりする場所の意。
気勢(きせい)が上(あ)が・る
気分が盛り上がる。「決勝戦を控えて選手の—・る」
きた・える【鍛える】
[動ア下一][文]きた・ふ[ハ下二]《古くは四段に活用》 1 高温で熱した金属を繰り返し打ったり水で冷やしたりして硬度・密度などを高め、良質のものにする。鍛錬する。「刀剣を—・える」 2 練習・...
きたべっぷ‐まなぶ【北別府学】
[1957〜2023]プロ野球選手。鹿児島の生まれ。昭和51年(1976)広島東洋カープに入団。精密機械と称される制球力でエースとして活躍し、沢村賞を2回受賞した。通算213勝。
キッキング【kicking】
サッカーで、わざと相手選手を蹴(け)ること。反則となる。
きてい‐しゅもく【規定種目】
競技会などで、出場選手全員が行うように定められた種目。規定。