しぜん‐せんたく【自然選択】
生物の生存競争において、少しでも有利な形質をもつものが生存して子孫を残し、適しないものは滅びること。ダーウィンが品種改良で行われる人為選択(人為淘汰)から類推して提唱。自然淘汰。
しゅしゃ‐せんたく【取捨選択】
[名](スル)必要なものを選び取り、不要なものを捨てること。「情報を—する」
じんい‐せんたく【人為選択】
⇒人為淘汰(とうた)
せい‐せんたく【性選択】
⇒性淘汰
せん‐じゃく【選択】
⇒せんちゃく(選択)
せん‐たく【選択/撰択】
[名](スル) 1 多くのものの中から、よいもの、目的にかなうものなどを選ぶこと。「—を誤る」「テーマを—する」「取捨—」 2 「選択科目」の略。 3 《selection》リレーショナルデータ...
せん‐ちゃく【選択】
仏語。一定の立場のもとに不要なものを捨て、必要なもの、正しいものを選び取ること。 [補説]浄土宗では「せんちゃく」、真宗では「せんじゃく」と読む。
やしゅ‐せんたく【野手選択】
⇒野選(やせん)