ざいじゃりん【摧邪輪】
鎌倉時代の仏教書。3巻。明恵(みょうえ)高弁著。建暦2年(1212)成立。法然の「選択集(せんちゃくしゅう)」を批判したもので、浄土教に大きな波紋を巻き起こした。於一向専修宗選択集中摧邪輪。
し【肢】
[常用漢字] [音]シ(呉)(漢) 1 手足。「肢体/下肢・義肢・四肢・前肢」 2 本体から分かれ出たもの。「選択肢」
し‐い【恣意】
自分の思うままに振る舞う心。気ままな考え。「選択は—に任せる」「—的判断」
しこうせい‐しんかほう【指向性進化法】
進化における自然選択を模倣して、有用な酵素を合成する手法。まず、酵素をつくる遺伝子をPCR法によって増幅させると同時に、意図的にランダムな変異を起こさせる。これらの遺伝子を大腸菌に組み込み、目的...
システム‐ファーニチャー
《(和)system+furniture》多種の組み合わせが可能な交換部品をそろえ、生活機能に合わせて選択、構成する家具。システム家具。
しぜん‐せんたく【自然選択】
生物の生存競争において、少しでも有利な形質をもつものが生存して子孫を残し、適しないものは滅びること。ダーウィンが品種改良で行われる人為選択(人為淘汰)から類推して提唱。自然淘汰。
しぜん‐とうた【自然淘汰】
[名](スル) 1 「自然選択」に同じ。→人為淘汰 2 時の経過とともに、優良なものが生き残り、劣悪なものがひとりでに滅びていくこと。「俗悪な雑誌は—される」
しほう‐しゅうしゅう【司法修習】
司法試験の合格者が受ける研修。裁判所・検察庁・弁護士会での実務修習、進路に応じた選択型実務修習、司法研修所での集合修習がある。期間は1年間。最後に司法修習生考試が行われ、合格すると、判事補・検事...
シミュレーション‐ゲーム【simulation game】
戦争やスポーツ、またビジネスや人生の進路選択などを素材にして、実際と同じような状況を設定し、その場その場の判断によって展開が変動するゲーム。ボード(盤)やコンピューターを使うものが多い。
しめじ【Simeji】
スマートホン向け日本語入力システムの一。百度(バイドゥ)日本法人が開発。フリック入力やQWERTY(クアーティー)配列のソフトウエアキーボードなどの入力方法が選択可能。また、クラウドと連携した文...