アイ‐エル‐エム【ILM】
《information life cycle management》企業などにおける情報管理手法の一。データの作成から利用・保管・廃棄に至るまでのライフサイクル全体を見直し、データの価値や利用...
アクアポリン【aquaporin】
細胞膜に存在するたんぱく質の一つ。水分子を選択的に通す細孔を持ち、細胞への水の出入りに重要な役割を果たしている。哺乳類では13種類が知られ、グリセロールや尿素などを通すものもある。AQP(Aqu...
アクセソワリスト【(フランス)accessoiriste】
《劇場や映画の小道具係の意》ファッションの写真撮影やショーの際、アクセサリーの選択や服のコーディネートを担当する人のこと。日本ではスタイリストと呼ばれる職業がこれにあたる。
アクティビティーベースド‐ワーキング【activity based working】
その時々の業務内容に合わせて、仕事をする座席や空間を自由に選択する仕組み。フリーアドレス制よりも自由度が高く、オフィス内外を含め、テレワークや在宅勤務も組み合わせた働き方をさす。ABW。
アクティブ‐うんよう【アクティブ運用】
投資信託などの運用方法の一つ。ファンドマネージャーが個別銘柄や市場などを分析し、銘柄選択や組み入れ比率を判断して運用するもの。→パッシブ運用
あやまって【誤って】
by mistake運転を誤るmishandle one's car解釈を誤るmisunderstand/misinterpret判断を誤るerr in one's judgment方針を誤る...
誤る
1〔間違う〕make a mistake;《文》 err;〔ばかげた誤りをする〕blunder誤った mistaken; wrong; incorrect;《文》 erroneous誤って by...
案
proposal [offer]《提案》;option《選択案》;idea《発案、着想》;bill《法案》;project《企画(案)》;draft《草案》;motion《動議》
選ぶ
1〔選択する〕chooseこれが私の選んだ絵ですThis is the picture I chose.彼はよいものを選んだHe made 「a good [the right] choice....
科目
1〔項目〕an item勘定科目items of an account請求書を科目別にするitemize a bill2〔学科〕a subject;〔課程〕a course必修科目a compu...
せんたく【選択】
[共通する意味] ★用意されたものの中から選び出すこと。[英] selection; choice[使い方]〔選択〕スル▽履修する科目を選択する▽職業選択の自由〔セレクト〕スル▽セレクトして、よ...
セレクト
[共通する意味] ★用意されたものの中から選び出すこと。[英] selection; choice[使い方]〔選択〕スル▽履修する科目を選択する▽職業選択の自由〔セレクト〕スル▽セレクトして、よ...
せんてい【選定】
[共通する意味] ★用意されたものの中から選び出すこと。[英] selection; choice[使い方]〔選択〕スル▽履修する科目を選択する▽職業選択の自由〔セレクト〕スル▽セレクトして、よ...
みのうえ【身の上】
[共通する意味] ★人が置かれている家庭、経済状態、人間関係、社会的な身分や地位などの状況。[英] circumstances[使い方]〔境遇〕▽父親の倒産で境遇が一変した▽貧しい境遇に泣く〔身...
きょうぐう【境遇】
[共通する意味] ★人が置かれている家庭、経済状態、人間関係、社会的な身分や地位などの状況。[英] circumstances[使い方]〔境遇〕▽父親の倒産で境遇が一変した▽貧しい境遇に泣く〔身...
いしはくじゃく【意志薄弱】
意志が弱くて決断することができなかったり、物事を我慢する気持ちの弱いさま。また、一度決めたことを、人の意見ですぐ翻す場合にも用いる。
しゅしゃせんたく【取捨選択】
悪いもの、不必要なものを捨てて、よいもの、必要なものを選び取ること。取るべきものと捨てるべきものとを選択する意から。▽「取捨」はよいものを取り、悪いものを捨てること。「選択」はよりよいものを選び出すこと。
たきぼうよう【多岐亡羊】
枝道が多いため逃げた羊を見失うように、どれを選んだらよいのか思案にあまることのたとえ。道を求める者が末節にこだわり、真理に到達し難いこと。学問の道があまりに細分化しすぎ、真理が見失われがちになるたとえ。▽「岐」は枝道・分かれ道。「亡」は逃げる意。「岐き多おおくして羊ひつじを亡うしなう」と訓読する。
たくげんたくこう【択言択行】
善悪を区別して選び抜かれるべき言葉と行いのこと。「択言択行無し」と用いられ、善悪の区別をつける必要のない言行の意で、すべて道理にかなった立派な言行のこと。また、選択された言葉や行い。▽「択」は善悪を区別して、よいものを選びとる意。
にしゃたくいつ【二者択一】
二つの事柄の、どちらか一方を選ぶこと。二つの選択肢のうちの一方を選ぶこと。▽「択一」は用意されているいくつかの事項の、どれか一つを選ぶこと。
アロー【Kenneth Joseph Arrow】
[1921〜2017]米国の経済学者。ハーバード大・スタンフォード大教授。計量経済学会会長、米国経済学会会長。一般均衡理論などに業績を残す。1972年、不可能性定理等の研究によってノーベル経済学...
ウォーレス【Alfred Russel Wallace】
[1823〜1913]英国の博物学者。アマゾン地方やマレー諸島に旅行し生物相を研究。自然選択による生物の進化論を唱え、論文をダーウィンに送った。著「ダーウィニズム」など。ウォレス。
キルケゴール【Søren Aabye Kierkegaard】
[1813〜1855]デンマークの思想家。ヘーゲル哲学の影響を受けるが、その思弁的合理主義に反対して主観主義の立場をとった。また、人間実存の真理は「あれかこれか」の選択、融和しがたい対立にあると...
トービン【James Tobin】
[1918〜2002]米国の経済学者。資産選択の理論、貨幣的成長の理論などを提示した。1981年ノーベル経済学賞受賞。
パレート【Vilfredo Federico Damaso Pareto】
[1848〜1923]イタリアの経済学者・社会学者。ワルラスの後継者として、一般均衡理論を無差別曲線による消費者選択の理論の上に発展させた。また、のちのパレート派厚生経済学でいう「パレート最適」...