げん‐せん【厳選】
[名](スル)厳重に選択すること。きびしい基準で選び出すこと。「原料を—する」
こう‐せん【公選】
[名](スル)知事や議員など国・地方公共団体の公職につく者を、一般有権者の投票によって選挙すること。民選。「市議を—する」
こく‐せん【国選】
国家がえらぶこと。官選。
ご‐せん【互選】
[名](スル) 1 関係者の中からある役に就く人を互いに選挙して選び出すこと。「自治会の役員を—する」 2 短歌・俳句の会などで、参加者が互いに他人の作を選ぶこと。「三句ずつ—をする」
さい‐せん【再選】
[名](スル)選挙で、前回選ばれた人を再び選出すること。また、再び選出されること。「—をはたす」「委員長に—される」
さんいん‐せん【参院選】
⇒通常選挙
しぎ‐せん【市議選】
《「市議会議員選挙」の略》市議会議員を選出するための選挙。
し‐せん【私選】
[名](スル)個人の考えで選ぶこと。
しせん【詩選】
《原題、(ラテン)Eclogae》古代ローマの詩人、ウェルギリウスの詩集「牧歌(ブコリカ)」の別題。
しめい‐すいせん【指名推選】
地方公共団体の議会において、議長・副議長などの選挙を行うに際し、議員に異議がないときに特定の候補者をあらかじめ指定して会議に諮り、全員の同意によってその者を当選人とする方法。