じゃまっ‐け【邪魔っ気】
[形動]うるさく邪魔になるさま。「玄関先に全く—な置物だ」
じゃま‐もの【邪魔者/邪魔物】
障害となるもの。「途中で—が入る」「—扱い」
邪魔(じゃま)を入(い)・れる
じゃまをする。さまたげる。
じゃ‐まん【邪慢】
仏語。徳がないのにあるとうぬぼれること。よこしまな慢心。
じゃ‐よく【邪欲/邪慾】
1 道徳に反した不正な欲望。 2 みだらな欲望。淫欲。「—のとりことなる」
じゃ‐れん【邪恋】
人としての道に外れた恋。
じゃ‐ろ【邪路】
よこしまな道。邪道。
じゃ‐ろん【邪論】
人を惑わすまちがった論。邪説。
やばたい‐こく【邪馬台国/耶馬台国】
⇒やまたいこく
やまたい‐こく【邪馬台国/耶馬台国】
「三国志」の魏志倭人伝に記載される、3世紀ごろ日本にあった国。女王卑弥呼(ひみこ)が統治。2世紀後半の倭の大乱では、諸国が卑弥呼を倭王として共立することでまとまったという。所在地については北九州...