ほんじょう【本荘】
秋田県南西部にあった市。日本海に面し、もと六郷氏の城下町。本荘米の産地。製材・塗り物などが盛ん。裸参りの行われる新山(しんざん)神社がある。平成17年(2005)に周辺7町と合併して由利本荘市と...
ホーム【home】
1 家庭。家。「—バー」「マイ—」 2 故郷。本国。また、本拠地。→アウェー 3 人々を収容する施設。収容所・療養所など。「老人—」 4 「ホームベース」の略。
ホームシック
《homesicknessから》故郷や家庭を懐かしみ、異常に恋しがる気持ち。郷愁。懐郷病。
ぼう【望】
[音]ボウ(バウ)(漢) モウ(マウ)(呉) [訓]のぞむ もち [学習漢字]4年 〈ボウ〉 1 遠方を見渡す。「望遠・望郷・望見・望楼/一望・遠望・観望・仰望・眺望・展望」 2 まちのぞむ。...
ぼう‐きょう【望郷】
故郷をなつかしく思いやること。懐郷。思郷。「—の念にかられる」 [補説]作品名別項。→望郷
ぼうきょう【望郷】
池谷信三郎の小説。大正14年(1925)発表。自身のドイツ留学の体験を描き、「時事新報」の懸賞小説に当選、同紙に連載される。
《(フランス)Pépé le Moko》フランス映画。ジュリアン...
ぼう‐こ【房戸】
律令制における戸の呼称の一。郷戸の中に含まれる10人前後の小家族。
ぼう・ずる【忘ずる】
[動サ変][文]ばう・ず[サ変] 1 わすれる。忘却する。「故郷—・じがたし」 2 (「前後を忘ずる」「思いに忘ずる」などの形で)正気を失う。われを忘れる。「前後を失ひ、思ひに—・じ果ててぞ居た...
ぼえき‐ほう【募役法】
中国宋代、王安石の新法の一。郷村の力役負担を軽くするため、賦役免除の代わりに徴収した免役銭・助役銭によって、希望者を募って力役にあてたもの。
ぼ‐こく【母国】
自分の生まれ育った国。祖国。故国。 [用法]母国・祖国・故国——「四〇年ぶりに母国(祖国・故国)の土を踏んだ」のような場合はともに用いられる。◇「母国」は自分の生まれた国。主として外国に住んでい...