ぼっ・する【没する】
[動サ変][文]ぼっ・す[サ変] 1 沈んだり埋もれたりして見えなくなる。また、沈めたり埋めたりして隠す。「太陽が山の端(は)に—・する」「姿を暗闇に—・する」 2 (「歿する」とも書く)死ぬ。...
ボリート【(イタリア)bollito】
イタリア北部ピエモンテ州の郷土料理。大きめの肉を野菜と一緒に煮込んだもの。サルサベルデなどのソースを添えて食べる。
ぼんたん‐づけ【文旦漬(け)】
ザボンの果皮の砂糖漬。鹿児島県の郷土菓子。
まい‐こつ【埋骨】
[名](スル)死者の骨を土中に葬ること。「故郷の墓に—する」
まい‐もど・る【舞(い)戻る】
[動ラ五(四)]もとの所にもどる。「古巣へ—・る」「故郷に—・る」
ます【鱒】
サケ科の魚で「マス」とつく名のものの称。特に、サクラマス・カラフトマスをいう。また、釣りではニジマスをさすこともある。《季 春》「—生(あ)れて斑雪(はだれ)ぞ汀(みぎは)なせりける/波郷」 [...
まつだいら【松平】
姓氏の一。 [補説]「松平」姓の人物松平容保(まつだいらかたもり)松平定信(まつだいらさだのぶ)松平春岳(まつだいらしゅんがく)松平忠直(まつだいらただなお)松平信綱(まつだいらのぶつな)松平治...
マトリョーシカ【(ロシア)matryoshka】
ロシアの郷土玩具。木製の人形で、胴体が上下に分割できるようになっている。中に同じように分割できる人形が複数入れ子式に入っている。女性の絵が描かれているものが一般的。マトリョーシカ人形。
まめぶ‐じる【まめぶ汁】
クルミと黒砂糖を包んだ団子を、ニンジン・ゴボウなどの野菜、干瓢(かんぴょう)、油揚げなどと一緒に煮込んだ汁。岩手県久慈地方の郷土料理。
まめ‐まき【豆蒔き/豆撒き】
1 豆の種子を畑にまくこと。 2 (豆撒き)節分の夜、「福は内、鬼は外」と唱えながら豆をまくこと。豆打ち。《季 冬》「—やかりそめに住むひとの家/波郷」