けん‐がく【見学】
[名](スル) 1 実際のありさまを見て知識を広めること。「裁判所を—する」「社会—」 2 体調などの都合で、体育実技などを実際に行わないで、見て学ぶこと。「風邪のため水泳を—する」
けんきょう‐ふかい【牽強付会】
[名](スル)道理に合わないことを、自分に都合のよいように無理にこじつけること。「—の説」
けん‐よう【険要】
[名・形動]地勢がけわしくて、敵を防ぐのに都合のよいこと。また、そのような所や、そのさま。「—の(な)地に城を築く」
恋(こい)は闇(やみ)
恋は人の理性を失わせるということのたとえ。また、恋の逢瀬(おうせ)には暗闇が好都合の意にも用いる。「—といふ事を知らずや」〈浮・一代男・一〉
こう【好】
[音]コウ(カウ)(呉)(漢) [訓]このむ すく よい よしみ [学習漢字]4年 1 愛する。このむ。「好悪(こうお)・好色/愛好」 2 美しい。「好男子」 3 すぐれている。りっぱな。「好手...
こう‐ざいりょう【好材料】
1 ちょうど都合のよい材料。「週刊誌の—になる」 2 相場が上がるような要因。強材料(つよざいりょう)。買い材料。⇔悪材料。
こう‐じ【好餌】
1 よいえさ。人を誘惑するのに都合のよい手段や材料。香餌(こうじ)。「—に釣られる」 2 欲望の犠牲などになりやすいもの。格好のえじき。「批評家の—となる」
こうじ‐ちゅう【工事中】
1 土木・建築など、現在何かの工事をしていること。また、その表示。「水道の—」 2 インターネットで、ウェブページなどを作っている最中であること。不都合があって作り直している最中であること。また...
こう‐じょうけん【好条件】
ある目的にかなう都合のよい条件。有利な条件。「—を提示する」
こう‐つごう【好都合】
[名・形動]条件などにかなっていて、都合がよいこと。また、そのさま。「—に物事が運ぶ」「—な申し出」⇔不都合。