ベース‐コーチ【base coach】
野球で、攻撃側チームの攻撃中に配置を義務づけられ、走塁などの指示を出す人。
ペリンダバ‐じょうやく【ペリンダバ条約】
《「アフリカ非核兵器地帯条約」の通称》アフリカ大陸の非核化を定めた条約。2009年発効。アフリカ諸国54か国を対象とし、締約国による核爆発装置の研究・開発・製造・貯蔵・取得・保有・管理、および核...
ページネーション【pagination】
1 書籍や雑誌にページ数をつけること。前後を意識しながら文字や図版等を効果的に配置した、流れのある読みやすいページ作りという意味でも用いる。丁付け。ページ割り。 2 書籍や雑誌の、ページの順序を...
ほうしんがた‐かくばくだん【砲身型核爆弾】
筒状の容器の両端に配置した核分裂性物質(高濃縮ウラン)を衝突させる方式の核爆弾。臨界質量未満の2つの塊が合体して臨界量を超えることで、核分裂連鎖反応が起こり爆発する。広島に投下された原子爆弾に使...
ほう‐じん【方陣】
1 兵士を方形に並べた陣の配置。方形の陣形。「—を敷く」 2 数字を縦横に同数だけ並べ、その縦・横・斜めのいずれの行の和も同じ数になるようにしたもの。縦横に並べる数字の個数によって三方陣・四方陣...
ほうめん‐たい【方面隊】
陸上自衛隊の部隊の一。2〜4個の師団と直轄部隊とからなり、北部・東北・東部・中部・西部に配置されている。
ほうりん‐じ【法輪寺】
奈良県生駒郡斑鳩(いかるが)町にある聖徳宗の寺。山号は、妙見山。山背大兄王(やましろのおおえのおう)が、父聖徳太子の病気平癒祈願のため創建と伝える。もと法隆寺の末寺で、伽藍(がらん)配置も法隆...
ほしがた‐ようさい【星形要塞】
稜堡を星形に配置した城塞。火砲の普及に伴い、近世ヨーロッパで広まった。外に突き出した稜堡は、守備では相互に援護しあい、攻撃に際しては死角を作らないよう設計されている。日本では五稜郭が有名。稜堡式城郭。
ほっき‐じ【法起寺】
奈良県生駒郡斑鳩(いかるが)町にある聖徳宗の寺。山背大兄王(やましろのおおえのおう)が、聖徳太子の岡本宮を寺としたもの。法隆寺式の伽藍配置で、三重の塔は国宝。平成5年(1993)「法隆寺地域の仏...
ホフマン‐がま【ホフマン窯】
煉瓦(れんが)焼成窯の形式の一。多数の焼成室を環状に配置し、順に火を入れていくことで搬入から乾燥、焼成、搬出までを連続して行うことができる。日本にも明治時代に導入され、そのうち数基が遺構として残...