リシャット‐こうぞう【リシャット構造】
アフリカ北西部、モーリタニアの中央部にある巨大な環状の地質構造。直径約50キロメートル。同心円状に高さ約100メートルほどの環状の山が重なる。カンブリア紀に形成された岩盤が隆起し、風化や浸食を受...
りんぺん‐よう【鱗片葉】
うろこ状に重なる厚い葉。芽を保護する芽鱗(がりん)やタマネギの鱗茎などにみられる。鱗葉。
る【屡】
[音]ル(呉)(漢) [訓]しばしば 度重なるさま。しばしば。「屡次・屡述」
るい【累】
[常用漢字] [音]ルイ(呉)(漢) 1 次々とつながり重なる。つみ重ねる。「累加・累計・累日・累積・累代・累卵・累累」 2 回を重ねて。しきりに。「累次・累進」 3 かかわり合いになる。足手ま...
る‐じ【屡次】
たび重なること。たびたび。しばしば。「—に及ぶ災禍」
ワイ‐せだい【Y世代】
《Generation Yの訳語》欧米諸国で、1980年代から2000年代初頭までに生まれた世代をいう。X世代に続く世代で、ミレニアル世代と重なる。日本ではポスト団塊ジュニア世代が相当する。自我...
ワット‐シェントーン【Wat Xiengthong】
ラオス北部の古都ルアンパバンにある仏教寺院。1560年、ランサン王朝第18代王セーターティラートにより、王室寺院として建立。本堂はゆるやかに湾曲した屋根が幾重にも重なるルアンパバン様式で建てられ...
ワット‐チョムサワン【Wat Chom Sawan】
タイ北部の町プレーにある仏教寺院。旧市街の城壁の外に位置する。シャン族により建立。何重にも重なる屋根など、ビルマ風の建築様式を取り入れた木造建築として知られる。
ワット‐チョンカム【Wat Chong Kham】
タイ北西端の町メーホンソンにある仏教寺院。1820年代に建立され、1970年代に再建。隣接するワットチョンクランとともにチョンカム湖に面し、ビルマ風の建築様式を取り入れた美しい寺院として知られる...
ワット‐チョンクラン【Wat Chong Klang】
タイ北西端の町メーホンソンにある仏教寺院。1860年代に建立。隣接するワットチョンカムとともに、チョンカム湖に面し、ビルマ風の建築様式を取り入れた美しい寺院として知られる。本堂は銀色の装飾が施さ...