よせ‐なべ【寄(せ)鍋】
鍋料理の一。魚・貝・鳥肉や野菜・キノコなどを取り合わせ、だし汁で煮ながら食べるもの。《季 冬》「—や東海の鮮灘(なだ)の醇(じゅん)/風生」
よつかいどう【四街道】
千葉県北部の市。千葉市に隣接し、住宅地化が進む。野菜・ラッカセイ栽培が行われる。人口8.7万(2010)。
よなご【米子】
鳥取県西部の市。慶長6年(1601)に中村氏が築城。古くから商業が発達。白ネギなど野菜の栽培が盛ん。皆生(かいけ)温泉がある。人口14.8万(2010)。
よ‐れい【予冷】
野菜・果物の貯蔵・出荷の前に、鮮度を保持するため、あらかじめ冷やしておくこと。
ライタ【(ヒンディー)rayta】
ヨーグルトに刻んだ野菜や果物などを混ぜ、クミンやコショウなどで調味したサラダ。インド料理のビリヤニなどと一緒に供される。
ラタトゥイユ【(フランス)ratatouille】
フランス南部名物の野菜の煮込み料理。トマト・ナス・ピーマンなどの野菜をオリーブ油とニンニクで炒(いた)め、野菜のもつ水分でじっくり煮込んだもの。
ラップ【wrap】
[名](スル) 1 包むこと。巻くこと。衣服などをまとうこと。 2 「ラップフィルム」の略。「—でくるむ」「野菜を—する」
ラビオリ【(イタリア)ravioli】
イタリアのパスタ料理の一。薄くのばしたパスタの生地に、肉・野菜・チーズなどの具を少量ずつ等間隔にのせ、別のパスタを重ねて四角に切り分けるなどしてからゆで、粉チーズやトマトソースをかけて食べる。
りょう‐り【料理】
[名](スル) 1 材料に手を加えて食べ物をこしらえること。また、その食べ物。調理。「野菜を—する」「郷土—」 2 物事をうまく処理すること。「自から国政を—す」〈織田訳・花柳春話〉
りょくおうしょく‐やさい【緑黄色野菜】
⇒有色野菜