しょうみせいたいけい‐せんさんりょう【正味生態系生産量】
⇒生態系純生産量
しょう‐りょう【商量】
[名](スル)いろいろ考えて推しはかること。「あらゆる返事は、…相手と自分を—して、臨機に湧いて来るのが」〈漱石・それから〉
しょう‐りょう【小量/少量】
[名・形動] 1 わずかな分量。「—の塩」⇔大量/多量。 2 (小量)度量が狭いこと。また、そのさま。狭量。「—な人物」⇔大量。
しょう‐りょう【称量/秤量】
[名](スル)《「称」「秤」は、はかる意。「秤量」は慣用読みで「ひょうりょう」とも》はかりにかけて、重量をはかること。転じて、事物の多少・軽重などを考え合わせること。「両者の立場を—する」
しょくえん‐そうとうりょう【食塩相当量】
食品に含まれるナトリウムの量を食塩の量に換算したもの。ナトリウム394ミリグラムで食塩約1グラムに相当する。 [補説]次の式で計算される。食塩相当量(g)=ナトリウム(mg)×2.54÷1000
し‐りょう【思量/思料】
[名](スル)いろいろと思いをめぐらし考えること。思いはかること。「とりとめのない、—にふけりだした」〈芥川・芋粥〉
しんせん‐そくりょう【深浅測量】
音響測深と測位技術を組み合わせて、海底や湖底などの地形を把握する測量。衛星測位システムを利用する場合、GPS深浅測量(GNSS深浅測量)という。
じかん‐うりょう【時間雨量】
1時間に降った雨量。1時間雨量。
じかん‐けいさんりょう【時間計算量】
コンピューターが、ある与えられた問題の解を求める際に必要な手順の数。この手順数がより少なくなるアルゴリズムのほうが、計算時間は短くなる。→空間計算量
じき‐そくりょう【磁気測量】
⇒地磁気測量