む‐りょう【無量】
[名・形動]はかることができないほど多いこと。また、そのさま。「感慨—」「些細の事まで種々—に心配しながら」〈福沢・福翁自伝〉
め‐ぶんりょう【目分量】
目で見て、大体の分量をはかること。また、その分量。目積もり。「—で調味料を加える」「—ではかる」
もう‐りょう【毛量】
俗に、体毛の量のこと。特に、人の毛髪の量についていう。「—の多い人」
モル‐しつりょう【モル質量】
物質1モル当たりの質量。単位をg/molで表すと、その物質の原子量または分子量に等しい。
やく‐りょう【薬量】
薬の分量。
ゆうしょう‐とうさいりょう【有償搭載量】
⇒ペイロード1
ゆうどう‐しつりょう【誘導質量】
⇒仮想質量
ゆ‐りょう【湯量】
温泉などで、わき出る湯の量。
よう‐りょう【容量】
1 器物の中に入れることのできる分量。容積。 2 一定条件のもとで物体が含みうる物理量。熱容量・静電容量など。
よう‐りょう【用量】
用いるべき一定の分量。主として、薬品の1回ないし1日の使用分量。