エネルギーきんぞくこうぶつしげん‐きこう【エネルギー・金属鉱物資源機構】
平成14年(2002)に成立した「独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法」に基づいて、平成16年(2004)2月に設立された独立行政法人。石油・天然ガス・石炭・金属鉱物の探鉱や水素の製造、...
エバースワルデ【Eberswalde】
ドイツ東部、ブランデンブルク州の都市。オーデルハーフェル運河につながるフィンノウ運河沿いに位置する。18世紀より金属加工業が始まり、東西ドイツ統一まで工業都市として栄えた。豊かな森林に恵まれ、シ...
エフ‐アール‐エム【FRM】
《fiber reinforced metal》繊維強化金属。金属を基材に繊維で強化した複合材料。アルミ・マグネシウム・チタンなどが基材として使用される。
エム‐オー‐シー‐ブイ‐ディー【MOCVD】
《metal organic chemical vapor deposition》⇒有機金属気相成長法
エム‐オー‐ブイ‐ピー‐イー【MOVPE】
《metal organic vapor phase epitaxy》⇒有機金属気相成長法
エムがた‐しょうわくせい【M型小惑星】
太陽系の小惑星のうち、金属質のもの。ニッケルや鉄を多量に含む。隕鉄や石鉄隕石の起源と考えられている。小惑星はスペクトルにより、ほかにC型小惑星、S型小惑星に分類される。
エムピー‐コンデンサー【MPコンデンサー】
誘導体に金属を蒸着した紙を用いたコンデンサー。シリコン油などを含浸させ、重ねて巻き込んだもの。絶縁破壊が生じると紙に穴があき、蒸着した金属が蒸散して瞬時に絶縁を自己回復する作用をもつ。ペーパーコ...
エリシター【elicitor】
植物に病害抵抗反応を誘発する物質の総称。病原菌の侵入に対して生成され、抗菌性物質のファイトアレキシンや感染特異的たんぱく質の合成を促す。また、重金属や紫外線なども非生物的エリシターとして機能する。
エル‐エム‐イー【LME】
《London Metal Exchange》ロンドン金属取引所。非鉄金属中心の取引所で、国際取引の指標。
エルー【Paul Louis Toussaint Héroult】
[1863〜1914]フランスの冶金(やきん)学者。電気分解による金属アルミニウム製法(ホール‐エルー法)や電気製鋼炉(エルー炉)を発明した。