きん‐ボタン【金ボタン】
１ 金色の金属製ボタン。 ２ 《1が付いていることから》学生服、また、男子学生の俗称。
きん‐めっき【金鍍金】
［名］(スル)金以外の金属の表面に、金の薄膜を付着させること。また、そのもの。ふつうは、金シアン化カリウムを電解液とする電気めっき法で行う。装飾品・電子部品などに使用。
きん‐モール【金モール】
１ 金糸をより合わせたひも。また、金めっきを施した細い金属線。装飾用。「—の肩章」 ２ 横糸に金糸、縦糸に絹糸を用いた織物。
きん‐るい【金類】
「金属」に同じ。「尋常の—を化して黄金と為さんと欲し」〈中村訳・西国立志編〉
きんる‐ざいく【金鏤細工】
貴金属製品に細かい金の粒をつけて模様を表す細工。
ぎじ‐ばり【擬餌針／擬餌鉤】
羽毛・金属片などで魚の好む虫・小魚などにかたどって作った人工の餌(えさ)をつけた釣り針。擬餌。
ギプスコルセット【(ドイツ)Gipskorsett】
ギプスで原型を取り、革・プラスチック・金属などを用いて成形した鎧(よろい)状のもの。カリエスなどの治療に用いる。
ぎょう‐よう【杏葉】
《形が杏(あんず)の葉に似ているところから》 １ 唐鞍(からくら)の面繋(おもがい)・胸繋(むながい)・尻繋(しりがい)につける金属製または革製の装飾。 ２ 胴丸・腹巻などの肩上(わたがみ)に、...
ぎん【銀】
１ 銅族元素の一。金と並び称される貴金属。単体は白色で金属光沢がある。電気・熱の伝導性は金属中最大で、展延性は金に次いで大きく、厚さ0.15マイクロメートルの箔(はく)にすることが可能。硝酸およ...
ぎん【銀】
［音］ギン（漢） ［訓］しろがね ［学習漢字］3年 １ 金属元素の一。しろがね。「銀貨・銀器・銀山・銀製・銀箔(ぎんぱく)／金銀・純銀・水銀・白銀」 ２ お金。「銀行・銀座・銀子(ぎんす)／賃銀...
