金轡(かなぐつわ)を嵌(は)・める
賄賂(わいろ)を贈って口止めをする。
かなぐ‐まわり【金具廻り】
甲冑(かっちゅう)で、胸板・脇板・壺板・冠板など、鉄板で作られた部分の称。
かな‐ぐり【金繰り】
「かねぐり」に同じ。
かな‐け【金気/鉄気】
1 水中に溶けて含まれている鉄分。また、そのにおいや味。 2 新しい鉄製の鍋・釜・鉄瓶などで湯を沸かすときに染み出る赤黒い渋。「—を抜く」 3 (金気)金属類。金物類。 4 (金気)金銭に関する...
かね‐け【金気】
⇒かなけ
かな‐こおり【金氷】
非常に冷たくて氷のような感じのするもの。「手足が—になる」
かな‐こき【金扱き】
歯が鉄製の稲こき。
かなさな‐じんじゃ【金鑽神社】
埼玉県児玉郡神川町にある神社。旧官幣大社。主祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)・素戔嗚尊(すさのおのみこと)で、日本武尊(やまとたけるのみこと)を配祀。金佐奈神社。
かな‐さび【金錆】
金属に生じるさび。
かなざわ【金沢】
石川県中部の市。県庁所在地。もと加賀(前田氏)百万石の城下町。古い建造物が残り、金沢城跡・兼六園(けんろくえん)などがある。九谷(くたに)焼・加賀友禅や金箔などの産地。人口46.2万(2010)。