じりょく‐けい【磁力計】
磁界の強さを測定する装置。小さい磁石を細い線でつり、それにつけた鏡で磁針の回転角を測る。
じんせい‐かん【人生観】
人生に対する見方。人生の目標・意味・価値などについての全体的、統一的な見方で、人生とは何か、人生いかに生きるべきかについて、具体的、実践的な記述・指針を含む。
じん‐せいけん【腎生検】
生体に細い針を刺して腎臓の組織を少量採取し、顕微鏡で状態を調べる検査法。
じんちょう‐げ【沈丁花】
ジンチョウゲ科の常緑低木。よく分枝し、つやのある倒披針形の葉を密につける。早春、紅紫色または白色の香りの強い花を多数開く。中国の原産で、雌雄異株であるが、日本のものはほとんど雄株で実を結ばない。...
ジンバル【gimbal】
枠と同一平面内に回転軸を設けた装置。円環状の枠であれば、その直径方向を回転軸とし、ふつう、軸が直交するように二つの円環状の枠を組み合わせたものをさす。羅針盤やジャイロスコープなどに用いられる。常平架。
じんみんにっぽう【人民日報】
中華人民共和国の日刊新聞。中国共産党の中央機関紙で、1948年創刊。共産党の思想と方針の周知徹底を目的とし、その記事は党と政府の公式見解を示している。本部は北京にあり、郵便によって全国に配達する...
すいかしき‐ようしょく【垂下式養殖】
真珠貝や種ガキなどを、縄や針金で連結したり金網に入れたりして、支柱に渡した横木あるいは筏(いかだ)から水中につり下げて行う養殖法。
すいそく‐こうほう【推測航法】
船舶・航空機で、天体観測や地上物の方位測定によらず、もっぱらコンパスなどの計器によって、現在位置・針路・速度などを割り出していく航法。
すいどう‐ほうしき【水道方式】
算数教育における指導方式の一。最も標準的な問題を先に学習させ、しだいに特殊な問題を解答させていく、筆算中心の学習方式。「一般から特殊へ」の方針を、上水道が貯水池から給水系統に分かれていくことにた...
すい‐のう【水嚢】
1 食品をすくって水を切ったり、だしをこしたりするためのふるい。底を馬の尾の毛や針金、また竹や布で張ってある。みずぶるい。みずこし。 2 携帯用のズック製のバケツ。