つちやま【土山】
滋賀県南東部、甲賀(こうか)市の地名。鈴鹿峠をひかえる東海道の宿場町として発達。→間(あい)の土山
つつ‐まもり【筒守り】
子供の持つお守り。鈴をつけた小さな竹筒に守り札を入れ、布袋に納めたもの。
つつみ‐い【包み井】
1 まわりを板や石などでかこった泉や井戸。「鈴が音の駅家(はゆまうまや)の—の水を飲(たま)へな妹(いも)が直手(ただて)よ」〈万・三四三九〉 2 正月に宮中で若水をくむために、前年の年末から蓋...
つばきおおかみ‐やしろ【椿大神社】
三重県鈴鹿市山本町にある神社。祭神は猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)。伊勢国一の宮。猿田彦大本宮。
つり‐さが・る【釣(り)下(が)る/吊り下(が)る】
[動ラ五(四)]つりさげた状態になる。「軒に風鈴が—・っている」
つる・す【吊るす】
[動サ五(四)]物をひもや縄などで結んで下へ垂らす。つり下げる。ぶらさげる。「軒先に風鈴を—・す」「洋服をハンガーに—・す」 [可能]つるせる
つる‐の‐すごもり【鶴の巣籠もり】
囲碁で三子並んだ石が、相手方に駄目が詰まった形で囲まれ、三手開いているのにどうしても逃げられない状態。 尺八曲の一。同名異曲が多いが、いずれも親鶴が子を育てて別れるまでの喜びや悲しみを主...
てつ‐あれい【鉄亜鈴】
トレーニング用具の一。鋳鉄で作った亜鈴。主に上半身の筋肉強化に使う。
てつ‐ば【鉄馬】
1 鉄のよろいをつけた騎兵。また、勢いが激しく勇猛な騎兵。 2 風鈴(ふうりん)のこと。
ディナー‐ベル【dinner bell】
家族や客に食事の用意のできたことを知らせる鈴。