さんだん‐じゅう【散弾銃】
散弾を発射するための銃。狩猟やクレー射撃に用いられる。ショットガン。
さんぱちしき‐ほへいじゅう【三八式歩兵銃】
明治38年(1905)に採用された旧日本陸軍の歩兵用小銃。口径6.5ミリ、最大射程2400メートルで5連発。
しじょう‐じゅう【施条銃】
⇒ライフル銃
しょう‐じゅう【小銃】
個人携帯用の小火器。歩兵銃・騎銃・自動小銃などの総称。
しんせい‐じゅう【真正銃】
⇒実銃
じつ‐じゅう【実銃】
本物の銃器。真正銃。→遊戯銃
じどう‐けんじゅう【自動拳銃】
引き金を引くと発射・装塡(そうてん)が自動的に行われる連発拳銃。
じどう‐しょうじゅう【自動小銃】
発射・装塡(そうてん)が自動的に行われる連発小銃。
じゅう【銃】
弾丸を発射する装置をもつ小型の武器。砲に対して、口径の小さい拳銃・小銃・機関銃などの総称。また、それに似た形・用途のもの。「—を構える」「水中—」 [補説]書名別項。→銃
じゅう【銃】
中村文則の小説。平成14年(2002)、第34回新潮新人賞を受賞した、著者のデビュー作。第128回芥川賞の候補作にもなった。