じゅう【銃】
[常用漢字] [音]ジュウ(慣) [訓]つつ 弾丸を発射する小型の武器。「銃火・銃撃・銃口・銃身・銃傷・銃弾・銃砲/拳銃(けんじゅう)・小銃・短銃・猟銃・機関銃」 [名のり]かね
じゅう‐きかんじゅう【重機関銃】
重量の比較的大きい、数人で扱う機関銃。命中精度が高く、長時間の連続射撃が可能。重機。→軽機関銃
じゅん‐くうきじゅう【準空気銃】
エアソフトガンのうち、発射される弾丸の運動エネルギーが銃口から1メートルの位置で3.5ジュール以上のもの。銃刀法に規定。人に傷害を与え得る威力をもつものとして、法令に基づき職務のために所持する場...
すいちゅう‐じゅう【水中銃】
水中で魚介類を捕獲するための銃。ゴムなどの力で矢を発射する。スピアガン。
スナイドル‐じゅう【スナイドル銃】
米国人スナイダー(J.Snider)が発明した後装式のライフル銃。明治維新の前後に日本に輸入され、多く使用された。
たん‐きかんじゅう【短機関銃】
拳銃用の銃弾を連続射撃する小火器。機関短銃。機関拳銃。マシンピストル。サブマシンガン。
たんしん‐じゅう【単身銃】
銃身が1本の銃。特に、単発の散弾銃をさすことが多い。
たん‐じゅう【短銃】
ピストル。拳銃。
たんぱつ‐じゅう【単発銃】
1発ごとに弾丸を装塡(そうてん)する仕組みの銃。→連発銃
ちょう‐じゅう【弔銃】
軍人などの葬儀で、弔意を表すために、小銃で一斉に空砲を撃つこと。