ら‐がん【裸眼】
眼鏡やコンタクトレンズを使わないで物を見るときの目。
ラジオ‐テレスコープ【radio telescope】
「電波望遠鏡」に同じ。
ラスカンパナス‐てんもんだい【ラスカンパナス天文台】
《Las Campanas Observatory》米国の科学財団、カーネギー研究所が運用する天文観測施設。チリ、ラスカンパナス山に設置。主力観測設備はマゼラン望遠鏡。後継の巨大マゼラン望遠鏡の...
ラセミ‐かごうぶつ【ラセミ化合物】
化学構造が鏡像の関係にある一対の光学異性体が、水素結合または分子間力によって分子間相互で会合したもの。旋光性は示さず、単にラセミ体という場合がある。→ラセミ混合物
ラセミ‐こんごうぶつ【ラセミ混合物】
化学構造が鏡像の関係にある一対の光学異性体が等量で混合したもの。旋光性は示さず、単にラセミ体という場合がある。→ラセミ化合物
ラセミ‐たい【ラセミ体】
《racemic body》化学構造が鏡像の関係にある一対の光学異性体を等量混合した物質。光学活性は失われ、旋光性を示さない。
ラチェット‐めがねレンチ【ラチェット眼鏡レンチ】
ラチェット機構のついた眼鏡レンチ。→ラチェットレンチ
落花(らっか)枝(えだ)に帰(かえ)らず
⇒落花枝に帰らず破鏡再び照らさず
落花(らっか)枝(えだ)に帰(かえ)らず破鏡(はきょう)再(ふたた)び照(て)らさず
散り落ちた花は元の枝に戻らず、壊れた鏡は元のように物を映しはしない。死んだ人は二度とこの世にかえってこないこと、また、いったん破れた男女の仲は再び元どおりにはならないことなどのたとえ。
ラホール‐じょう【ラホール城】
《Lahore Fort》パキスタン北東部、パンジャブ州の都市ラホールにある城塞。旧市街北西部に位置する。11世紀のガズナ朝時代以前の築城とされ、ムガル帝国時代に多くの建物が建造された。周囲を城...