ひと‐ごのかみ【首長/魁帥】
上代、一群の人の長。首領。「自ら—となりて、穴を掘り堡(おき)を造りて常に住めり」〈常陸風土記〉
ひと‐たけ【人長】
《「ひとだけ」とも》人の身長に等しい高さ。等身大。「—ほどもあるトロフィー」
ひとり‐やおちょう【一人八百長】
相手の事情に同情して、全力を出さず勝ちを譲ること。片八百長。→人情相撲
ひ‐なが【日長/日永】
春になって、昼間が長く感じられること。また、その時節。「春の—」《季 春》「うら門のひとりでにあく—かな/一茶」
ひゃくそっちょう【百卒長】
安森敏隆(やすもりとしたか)による歌集。平成20年(2008)刊行。第36回日本歌人クラブ賞受賞。
ひゃくやく‐の‐ちょう【百薬の長】
《「漢書」食貨志から》酒をほめていう語。
ひれ‐なが【鰭長】
キハダ・ビンナガなどの、ひれの長いマグロ。
びか‐ちょう【鼻下長】
《鼻の下が長い意》女性に甘くだらしないこと。また、そういう男性。
びん‐ちょう【備長】
「備長炭」の略。
びん‐ちょう【鬢長】
⇒びんなが(鬢長)