みっ‐しょく【密植】
[名](スル)間隔を開けずに植物を密に植えること。⇔疎植。
むかい‐だな【向(か)い棚】
床脇棚(とこわきだな)の一。棚が左右にあり、中央に間隔をあけて向かい合っているもの。
めいあん‐とう【明暗灯】
航路標識で、一定の間隔をおいて光を明滅するもの。
メタ‐ひょうめん【メタ表面】
二次元のメタマテリアル。メタ原子を電磁波の波長よりも短い間隔で並べることで、光や電波を任意の方向に屈折・反射させたり、位相を制御したりすることが可能となる。メタサーフェス。
メルカトル‐ずほう【メルカトル図法】
地図投影法の一。地球の中心に視点を置き、赤道で地球に接する円筒面に投影したもの。経線は等間隔の平行線、緯線は経線と垂直な平行線で間隔が高緯度ほど大きくなる。図上の任意の二点を結ぶ直線が二点間の等...
メロディー‐ロード
《(和)melody+road》自動車が一定の速度で通過すると、走行音がメロディーとして聞こえるようにつくった道路。舗装面に一定の間隔で溝がつけてあり、その上を通過する際の振動音や反響音などが音...
モアレ【(フランス)moiré】
《「モワレ」とも》 1 木目や波紋模様を表した張りのある織物。また、その加工。タフタ・アセテートなどに施し、リボン・服地などに使われる。 2 幾何学的に規則正しく分布する点または線を重ね合わせる...
モルワイデ‐ずほう【モルワイデ図法】
地図投影法の一。1805年にドイツの天文学者・数学者モルワイデ(K.B.Mollweide)が考案した正積図法。楕円形の長軸を赤道とし、短軸の2倍にして描くもの。中央経線は直線であるが、他の経線...
やたら‐じま【矢鱈縞】
縞柄の一。筋の間隔や色の配列が不規則なもの。
ライブ‐カメラ【live camera】
風景などの映像を、コンピューターネットワークを通じてリアルタイムに配信するサービス。観光地の様子、道路の混雑状況、空模様などを、動画または一定間隔で更新される静止画で公開するものが多い。