かどう‐りつ【稼働率/稼動率】
1 生産設備の総数に対して、実際に動いている設備の割合。操業率。 2 《availability factor》コンピューターやネットワークなどのシステムが、ある一定期間の中で正常に稼働している...
かわら‐ぼう【瓦棒】
金属板葺き屋根で、傾斜の方向に一定間隔に並べて取り付ける棒状の材。この上も金属板で覆うので、雨漏れに強い。
かん【間】
[音]カン(漢) ケン(呉) [訓]あいだ ま あい [学習漢字]2年 〈カン〉 1 二つの物のあいだ。ある範囲の中。「行間・区間・空間・巷間(こうかん)・山間・中間・民間・林間」 2 二つの...
かんなわこうづまつだ‐だんそうたい【神縄国府津松田断層帯】
神奈川県西部の丹沢山地南縁から、小田原市の相模湾岸まで約25キロメートルにわたって、東西および北西・南東方向に走る断層帯。すべての断層が活動すると、マグニチュード7.5程度の大地震になると考えら...
かん‐ばつ【間伐】
[名](スル)森林や果樹園で、主な木の生育を助けたり、採光をよくしたりするために、適当な間隔で木を伐採すること。透かし伐(ぎ)り。
カーニング【kerning】
ワープロソフトやDTPソフトなどで、文字と文字の間隔を調整すること。また、その機能。
き【軌】
[常用漢字] [音]キ(呉)(漢) [訓]わだち 1 車の輪と輪の間隔。レール。「軌道/狭軌・広軌」 2 通った車輪の跡。わだち。「軌跡」 3 一定の筋道。「軌範/常軌・不軌」 [名のり]のり
きざみ【刻み】
[名] 1 刻むこと。また、刻み目。「割りやすいように—を入れる」 2 短い間隔をとった規則正しい音。「時計の—が耳につく」 3 打楽器や拍子木などを間隔を短く連続して打つこと。「ドラムのシャ...
き‐ずり【木摺り】
塗り壁の下地用に、幅3センチ程度の板を少しずつ間隔をあけて取り付けたもの。
きゅうすい‐じょ【給水所】
1 上水道の貯水施設。浄水場からの水を配水区域へ配るまでの間、一時的にためておく場所。また一般に、水の需要者に対して供給を行う場所。 2 マラソンや自転車のロードレースなどで、水分を補給するため...