ちゅう‐きょうま【中京間】
住宅建築で、畳の大きさを幅3尺・長さ6尺と決めた造り方。京間(きょうま)・田舎間(いなかま)に対して、主に名古屋地方で行われる。中間(ちゅうま)。
ちゅう‐げん【中間】
[名](「仲間」とも書く) 1 ㋐昔、公家・寺院などに召し使われた男。身分は侍と小者との間に位する。中間男。 ㋑江戸時代、武士に仕えて雑務に従った者の称。 2 江戸幕府の職名。江戸城内の部署の...
ちゅう‐ま【中間】
「中京間(ちゅうきょうま)」の略。
ちょう‐かん【潮間】
海岸の、高潮線と低潮線との間。
ちょう‐きかん【長期間】
長い期間。長期。
ちょう‐けん【町間/町見】
《「ちょうげん」とも》遠近・高低の町・間・尺を測量すること。「口の広さが京間で五十三間、鼻の高さが—につもったらなんぼあらうか」〈滑・虚誕計・前〉
ちょう‐じかん【長時間】
長い時間。「—待たされた」⇔短時間。
ちょうず‐の‐ま【手水の間】
清涼殿内、朝餉(あさがれい)の間の北隣りにあり、天皇が手水を用いた部屋。御手水の間。
ちょん‐の‐ま【ちょんの間】
1 ほんのちょっとの間。 2 遊里での短時間の遊興。ちょんの間遊び。
ちんもく‐きかん【沈黙期間】
1 作家や音楽家などが著作物の発表や公演等の活動を中止してから、その活動を再開するまでの期間。 2 上場企業などが、決算情報の漏(ろう)洩(えい)を防止し、情報公開の公平性を確保するため、決算に...