きこう‐がく【気候学】
気候の形成過程や各地の気候の正確な記述、気候と人間生活との関係などを研究する学問。気象学・地理学と深い関連をもつ。
きごう‐ろん【記号論】
1 《semiotics/semiology》一般に記号といわれるものの本質・在り方・機能を探究する学問。米国のパースとスイスのソシュールに始まるとされ、論理学・言語学・人類学・芸術などに関連す...
きそ‐てき【基礎的】
[形動]物事の基礎に関連するさま。「—な知識が問われる」「—な研究」
きそねんきん‐ばんごう【基礎年金番号】
従来別々であった国民年金(10桁)・厚生年金(10桁)・共済年金(8桁か14桁)の加入者番号を国民年金方式で統一した10桁の番号。保険料滞納や加入漏れの防止が目的。平成9年(1997)1月に導入...
きたきゅうしゅう‐こうぎょうちたい【北九州工業地帯】
北九州市を中心に、福岡・久留米・大牟田(おおむた)、また山口県にかけての工業地帯。かつては石炭関連工業が、現在は鉄鋼・金属・化学工業が発達。
キャブ【CAB】
《computer aptitude battery》企業の採用試験などに用いられる適性検査の一。システムエンジニアやプログラマーなど、コンピューター専門職としての適性を評価する。日本エスエイチ...
きゅう‐はんぱつ【急反発】
[名](スル)値下がりしていた相場が急激に値上がりに転じること。「原油価格が—したため石油関連株が買われる」
キュレーション‐アプリ
《curation applicationから》ウェブ上のコンテンツの中から、利用者の興味や関心に応じたニュースや記事を自動的に収集・編集し、まとめて閲覧できるようにするアプリケーションソフトの...
きょう‐き【共起】
[名](スル)《co-occurrence》言語学で、二つの語が、句や文の中で関連性をもって同時に出現すること。例えば、「必ずしも」は、「ない」などの打ち消しの語と共起する。
きょうと‐しんぶん【京都新聞】
京都新聞社が発行する日刊紙。同社は京都市中京区に本社を置く。明治12年(1879)に京都商事迅報として創刊。昭和54年(1979)滋賀日日新聞社を吸収し、京都・滋賀両府県の県紙としての性格をもつ...