じこじょうほうぶんせき‐ネットワーク【事故情報分析ネットワーク】
消費者庁が導入を進める消費者事故情報一元化システムを構成する仕組みの一つ。消費者事故情報をデータバンクに集約して要注意情報を抽出し、原因究明・追跡調査を行うことによって重大事故を未然に防ぐ。救命...
じこのてんまつ【事故のてんまつ】
臼井吉見の中編小説。昭和52年(1977)「展望」誌に発表。川端康成の自殺を題材とする作品だが、遺族から名誉毀損(きそん)との抗議を受けた。一部内容を差し替えて単行本化されるも、被差別部落に関連...
ジサ【JISA】
《Japan Information Technology Services Industry Association》情報サービス産業協会。情報サービス関連企業の業界団体。昭和59年(1984...
じしゃ‐こうこく【自社広告】
新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・ウェブサイトなどに、発行元・運営元である自らの会社に関連する商品などについての広告を掲載すること。また、その広告。自社広。
じしんちょうさけんきゅうすいしん‐ほんぶ【地震調査研究推進本部】
総合的な地震防災対策の推進を目的とする、政府の特別の機関。平成7年(1995)1月に発生した阪神・淡路大震災の教訓を踏まえて制定された地震防災対策特別措置法に基づいて同年7月に設置。地震に関する...
じどうしゃ‐きょうさい【自動車共済】
自動車の所有・使用・管理に関連して生ずる損害を塡補する目的の共済。内容は各共済組合によって異なる。→自動車保険
じどうしゃ‐ほけん【自動車保険】
自動車の所有・使用・管理に関連して生ずる損害を塡補(てんぽ)する目的の任意保険。損害保険の一種。自賠責保険の不足分を補うもので、対人賠償保険・自損事故保険・搭乗者傷害保険・対物賠償保険・車両保険...
じどうしゃゆそう‐とうけい【自動車輸送統計】
自動車による人や貨物の輸送に関する実態の把握を目的とする、国の基幹統計。国土交通省が自動車輸送統計調査を行って作成する。 [補説]物流・環境対策関連施策の企画・立案、交通需要の推計、業界団体によ...
じどうしゃリサイクル‐ほう【自動車リサイクル法】
《「使用済自動車の再資源化等に関する法律」の通称》自動車の廃車時における適正処理と資源の有効利用、関係者の責務などについて定めた法律。循環型社会形成のため、廃棄物の減量、不法投棄防止、環境の保全...
ジャンク【junk】
1 下らない、役に立たないもの。がらくた。廃品。「—市(いち)」 2 動作未確認のコンピューター関連部品。主に廃棄されたコンピューターや周辺機器、中古品などから取り出すため、非常に安価だが、メー...