オートコンブ‐しゅうどういん【オートコンブ修道院】
《Abbaye d'Hautecombe》フランス南東部、オーベルニュ‐ローヌ‐アルプ地方、サボア県のブルジェ湖畔にある修道院。エクスレバンの対岸に位置する。12世紀にシトー会により建造。イタリ...
かい‐いん【開院】
[名](スル) 1 もと、帝国議会が開かれること。⇔閉院。 2 病院など「院」と名のつく施設・機関を新設すること。また、そのような施設が新たに業務を始めること。⇔閉院。 3 病院などが、その日の...
かいけいけんさ‐いん【会計検査院】
国の収入・支出の決算の検査を行い、その他、法律に定める会計の検査を行う行政機関。三人の検査官で構成する検査官会議と事務総局から成り、内閣に対し独立の地位を有する。
かいけい‐せんもんしょくだいがくいん【会計専門職大学院】
⇒会計大学院
かいけい‐だいがくいん【会計大学院】
文部科学省専門職大学院設置基準により設置された専門職大学院の一つ。平成15年度(2003)に開設され、企業や行政機関の会計や監査の担い手として、専門知識と能力を備えた会計のプロフェッショナルを養...
かいごいりょう‐いん【介護医療院】
長期の療養が必要な要介護者が入所し、医療・看護・介護のサービスを受けながら生活する施設。 [補説]令和5年度(2023)末に廃止される介護療養型医療施設の介護療養病床に代わるものとして、平成30...
かいしゅん‐びょういん【回春病院】
熊本市にあったハンセン病の療養所。明治28年(1895)英国の女性宣教師ハンナ=リデルが、キリスト教聖公会の信仰に基づいて設立。
かいだん‐いん【戒壇院】
戒壇の設けてある建物。東大寺・延暦寺などにある。
かいとく‐しょいん【懐徳書院】
懐徳堂の異称。
かいほうがた‐びょういん【開放型病院】
勤務医ばかりでなく、病院外の医師も診療に参加する方式の病院。地域の開業医が自己の診療所で入院治療の必要な患者を入院させ、ともに治療にあたる。欧米に多い。オープン式病院。