ごおん‐おんかい【五音音階】
五つの音からなる音階。日本の伝統音楽をはじめ、各国の民謡にも広くみられる。代表的な形は、ドレミソラの5音からなるもの。
さん‐がい【三階】
《「さんかい」とも》 1 建物で、2階の上にさらに1階あること。また、その階。「—建て」 2 歌舞伎劇場の楽屋の3階。また、3階の大部屋に詰めた、名題下以下の立役の役者のこと。
さんじっ‐かい【三十階】
律令制で、30等に区分された位階。正従一位・正従二位・正従三位・正従四位上下・正従五位上下・正従六位上下・正従七位上下・正従八位上下・大少初位上下。
しぜんてき‐たんおんかい【自然的短音階】
第2音と第3音、第5音と第6音の間が半音で、他は全音の音程からなる短音階。
しちおん‐おんかい【七音音階】
七つの音からなる音階。全音階など。
しな【品/科/階】
1 (品)何かに使用する、形のあるもの。品物。「見舞いの—」「結構なお—」 2 (品)商品。「良い—を安く売る」「—が豊富な店」「—ぞろえ」 3 物の品質。「—が落ちる」 4 材料や品質の良し悪...
しょっ‐かい【職階】
役所や会社などで、職務内容や責任の度合いなどによって定められた階級。
しん‐かい【神階】
朝廷から神社の祭神に奉った位階。品位(ほんい)と位階と勲等とがあり、品位は四品(しほん)以上四階、位階は正六位上以上の一五階、勲等は一二等があった。神位。
しんど‐かい【震度階】
⇒震度
じゅうにおん‐おんかい【十二音音階】
12の半音からなる音階。すべての12音を平等に扱い、幹音と派生音の区別をしない。