じゅ‐ひ【樹皮】
樹木の表皮。最外層にある死んだ組織の集まりで、コルク形成層ができると外側に押し出され、内部と遮断されて、やがてはげ落ちる。
じゅ‐らく【聚落】
人の集まり住む村。集落。
じゅんかん‐けい【循環系】
血液やリンパを全身に循環させる器官の集まり。心臓・血管系、リンパ管系などをいう。脈管系。
じょうほう‐ハブ【情報ハブ】
《ハブは、中心・拠点の意》大容量・高速の情報通信ネットワークが整備され、多くの情報が集まり、発信されるような国際的な情報通信の拠点。
ジョムティエン‐ビーチ【Jomtien Beach】
タイ南東部の都市パタヤにある海岸保養地。市街南方約5キロメートル、パタヤ湾の南に位置し、約6キロメートルに渡って白い砂浜が広がる。大型リゾートホテルが集まり、ウインドサーフィンなどのマリンスポー...
じん‐えい【陣営】
1 戦場で、軍勢が集まって駐屯している本拠地。陣屋。陣所。軍営。 2 立場によって結束する、それぞれの勢力の集まり。「メンバーを入れ替えて—を立て直す」「自由主義—」
ジー‐セブン【G7】
《Group of Seven》 1 《The Conference of Ministers and Governors of the Group of Seven》主要7か国財務相・中央銀行...
す‐か
《「州処(すか)」の意という》川岸・海岸の砂地や砂丘。「東国の俗語に沙(すな)の集まりて小高きをば、—といふなり」〈仮・東海道名所記・三〉
すかしば‐が【透翅蛾】
鱗翅(りんし)目スカシバガ科の昆虫の総称。小形のガで、翅(はね)は細長く透明。昼間、花に集まり、形・飛び方などがハチに似る。幼虫は木の幹に食い入って虫こぶをつくる。ブドウスカシバ・コスカシバなど。
すずろ‐ものがたり【漫ろ物語】
とりとめもない話をすること。また、その話。よもやま話。雑談。「侍ども集まりて、—しけるに」〈著聞集・一六〉