セルフアッセンブリー‐きこう【セルフアッセンブリー機構】
《self-assembly organization》たんぱく質の分子が自動的に集まり、決まった機能をもつ単位構造を作る仕組み。
せんじゅうみんぞく‐サミット【先住民族サミット】
世界各地から先住民族の代表が集まり、先住民族の権利や文化の保護について話し合い、各国政府に提言を行う会議。2007年の国連総会での「先住民の権利に関する国連宣言」の採択を受けて、平成20年(20...
せん‐せい【先生】
《4が原義》 1 学問や技術・芸能を教える人。特に、学校の教師。また、自分が教えを受けている人。師。師匠。「国語の—」「ピアノの—」 2 教師・師匠・医師・議員など学識のある人や指導的立場にある...
せんち‐こがね【雪隠金亀子】
甲虫目センチコガネ科の昆虫。体は丸く、藍紫色の光沢がある。獣糞に集まり、雌は掘った穴に糞を詰めて産卵する。
セントーサ‐とう【セントーサ島】
《Sentosa Island》シンガポール南部の島。本島と橋で結ばれ、モノレール、ケーブルカー、車、徒歩で渡れる。1970年代より海岸保養地として観光開発が進められ、テーマパークやホテルが多く...
ぜんこく‐こうとうがっこうやきゅうせんしゅけんたいかい【全国高等学校野球選手権大会】
高校野球の大会の一。各地区の予選を勝ち抜いた代表チームが集まり、毎年夏に甲子園球場で優勝を争う。第1回大会は大正4年(1915)。全国高校野球選手権大会。夏の選手権大会。夏の甲子園。→選抜高等学...
そう【叢】
[人名用漢字] [音]ソウ(漢) [訓]くさむら むら むらがる 1 草が群がり生える。くさむら。「叢生/淵叢(えんそう)」 2 群がり集まる。多くのものの集まり。「叢雲・叢書/論叢」 [名のり]しげ
そう【藪】
[音]ソウ(漢) [訓]やぶ 〈ソウ〉 1 草木が多く生えた所。やぶ。「藪沢/淵藪(えんそう)・林藪」 2 物事の集まり。「談藪」
〈やぶ〉「草藪・竹藪」 [補説]「薮」は俗字。
そう‐か【桑果】
1本の花軸の上に多数の花がつき、結実して多肉・多漿(たしょう)の果実の集まりになったもの。桑(くわ)・パイナップルなど。肉質集合果。
そう‐ほう【総包/総苞】
花序全体を基部で包む小さいうろこ状の包の集まり。菊・タンポポなどにみられる。