つき‐み【月見】
1 月をながめて楽しむこと。特に陰暦八月十五夜(中秋の名月)、九月十三夜(後(のち)の月)の月を観賞すること。また、その集まりや宴。《季 秋》「雲をりをり人を休むる—哉/芭蕉」 2 卵を落とし入...
つち‐どの【土殿】
喪に服す間こもる粗末な仮屋。板敷を取り除き、土間にしておく。「殿に皆集まり給ひて、—して男君たちもおはし」〈宇津保・国譲上〉
つどい【集い】
つどうこと。集まり。「名画鑑賞の—」
つ‐や【通夜】
1 死者を葬る前に家族・知人などが集まり、終夜なきがらのそばで過ごし、冥福(めいふく)を祈ること。おつや。 2 神社や仏堂にこもって終夜祈願すること。
テニスコート‐の‐ちかい【テニスコートの誓い】
フランスで1789年6月20日、国王ルイ16世が議場を閉鎖したことから、三部会の第三身分議員たちが隣接するベルサイユ宮殿の球戯場に集まり、憲法制定までは解散しないことを誓った事件。フランス革命発...
テルトル‐ひろば【テルトル広場】
《Place du Tertre》フランス、パリ北部、セーヌ川右岸のモンマルトルの丘にある広場。似顔絵を描く画家や大道芸人が集まり、観光客にも人気がある。
てん‐ぐん【点群】
コンピューターで扱う、点の集まりで表されるデータ。三次元空間における点の座標および色の情報から構成される。三次元スキャナーなどで、物体や地形を計測したデータを表現する際に用いられる。点群データ。...
てん‐しゅうごう【点集合】
平面上または空間内における、ある性質をもった点の集まり。一般に、一つの集合を空間、その要素を点と考えたときの、その部分集合。
デュッセルドルフ【Düsseldorf】
ドイツ中西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の都市。同州の州都。ライン川沿いの商業・貿易都市であり、各国の企業や金融機関が集まり、日系企業も多い。鉄鋼などの工業が発達。17世紀、プファルツ選...
データ‐ファイル【data file】
収集・整理・記録されたデータの集まり。コンピューターの表計算ソフトやデータベースソフトなどの、処理対象となるデータを記録したファイル。