すい【粋】
[名・形動] 1 まじりけのないこと。また、そのもの。純粋。 2 すぐれているもの。えりぬき。「日本文化の—」「科学技術の—を集める」 3 世情や人情に通じ、ものわかりがよく、さばけていること。...
すいじょう‐ちかん【水上置換】
気体の捕集法の一。水槽内に気体の発生源から管を入れ、その管口から出る気体を、あらかじめ水で満たした容器内に集める。主に化学実験などで、水に溶けにくい気体と、毒性や引火性が高い気体の捕集に用いられ...
すい‐だい【水大】
仏語。四大(しだい)・五大・六大の一。水のように、湿った性質があって、ものを摂取し集める働きがあるもの。
すばる‐ぼうえんきょう【すばる望遠鏡】
日本の国立天文台ハワイ観測所が運用している大型光学赤外線望遠鏡。ハワイ島のマウナケア山頂付近(標高4139メートル)に設置されている。光を集める鏡の有効口径は8.2メートルで、単一鏡の望遠鏡とし...
せいじしきん‐パーティー【政治資金パーティー】
政治資金を集める目的で、参加費用を徴収して開く会合。政治資金規正法で、政治資金収支報告書への記載条件、同一人による支払い金額の上限などが規定される。
せ‐じん【世人】
世の中の人。世間の人。「—の注目を一身に集める」
センセーショナリズム【sensationalism】
人の興味・関心を集めることだけを目的とするやり方。扇情主義。
そう‐しゅう【総集/湊集】
[名](スル) 1 すべてが集まること。また、すべてを集めること。「連続ドラマの—編」「重もなる者共—して、百事を議し」〈竜渓・経国美談〉 2 漢籍で、多くの人の詩文を集めたもの。→別集
そろ・える【揃える】
[動ア下一][文]そろ・ふ[ハ下二] 1 二つ以上のものの、形・大きさなどを同じにする。「ひもの長さを—・える」「彼とセーターの柄を—・える」 2 (二つ一組みのものなどを)きちっと整った状態に...
たいいき‐ようゆうほう【帯域溶融法】
不純物を含む金属や半導体を精製分離し、純度を高める手法。溶融した部分がふたたび固体になる際に純度が高まる偏析という現象を利用し、棒状のインゴットを帯状に加熱し、その加熱部分を端から端まで移動させ...