けっ‐さく【傑作】
[名・形動] 1 作品が非常にすぐれたできばえであること。また、その作品。「数々の—を残す」 2 言動などが突飛でひどくこっけいなこと。また、そのさま。「それは—な話だ」
けってい‐き【決定機】
多くサッカーの試合で、ゴールの決まる可能性が非常に高いと思われる状況や場面のこと。得点や勝敗を決する機会。「何度も—をつくる」「—を阻止する」
けや‐け・し
[形ク] 1 普通とは著しく異なるさま。異様である。「大臣(おとど)、いと—・うも仕うまつるかな、とうち乱れ給ひて」〈源・藤裏葉〉 2 異様で不快に感じられるさま。「后宮(きさいのみや)も、いと...
けん‐かく【懸隔】
《古くは「けんがく」とも》 [名](スル) 二つの物事がかけ離れていること。非常に差があること。「世代間の社会意識が—している」
[副]程度のはなはだしいさま。ことのほか。「是は—心やすい」...
けん‐せん【健羨】
非常にうらやましく思うこと。「世の人の尊重の的、—の府となる昔いわゆるお役人様」〈二葉亭・浮雲〉
けん‐なん【険難/嶮難】
[名・形動] 1 道などが非常にけわしく、通過するのに困難なこと。また、そのさま。「—な箇所」「—の道」 2 苦しみ悩むこと。また、そのさま。苦難。「—をしのぐ」
げき‐あま【激甘】
1 食品の味が非常に甘いこと。甘すぎること。「—のチョコレート」 2 厳しさがまったくないこと。また、しっかりしていないこと。「娘に—の父」「考え方が—だ」
げき‐から【激辛】
1 食品の味が非常に辛いこと。「—カレー」 2 評価が厳しいこと。「—のコメント」 3 将棋や囲碁で、 ㋐局面がおおかた決まっている段階で指す(打つ)、緩みのない厳しい手。「—の一手」 ㋑逼迫し...
げき‐さん【激賛】
[名](スル)非常に褒めること。激賞。「大家に—された作品」
げき‐しゅう【激臭/劇臭】
非常に刺激の強いにおい。「鼻をつく—」