アーティスティック‐インプレッション【artistic impression】
アーティスティックスイミングなどで、自由演技のときの採点基準の一つ。プログラム構成、音楽との適合、演技、独創性など芸術的側面を採点する。芸術点。 [補説]フィギュアスケートの採点基準としても用い...
アーティスティック‐スイミング【artistic swimming】
音楽に合わせて泳ぎながら、美しさと正確さとを競う競技。ソロ・デュエット・チーム・フリーコンビネーションの4種目があり、競技プログラムにフィギュアとルーチンがある。AS。 [補説]国際水泳連盟の決...
アート‐マネージメント【art management】
公的機関や企業の文化支援についての新しい考え方。音楽や演劇などの芸術の世界に、企業経営の手法を取り入れようというもので、より質の高い演劇や音楽を多くの人々が楽しめることを目的とした運営活動。芸術経営。
アーベント【(ドイツ)Abend】
《夕方・晩の意》夕方から始まる音楽会・映画会・講演会などの催し物。…の夕べ、の意で用いる。「ワグナー—」
アーラーパナ【(梵)ālāpana】
インド音楽において、楽曲に先立って演奏される導入部分のこと。拍節感のない自由なリズムで、即興的にラーガの特性を提示していく。 [補説]南インドでの呼称。北インドではアーラープという。→ラーガ
アール‐エー‐エム【RAM】
《Royal Academy of Music》英国王立音楽院。英国王立音楽アカデミー。1822年設立の音楽教育機関。ロンドン所在。
アール‐シー‐エム【RCM】
《Royal College of Music》英国王立音楽大学。1883年設立。
い‐きょう【異香】
すぐれたよいかおり。いこう。「音楽空に聞こえ、—室に薫ず」〈沙石集・一〇〉
いけ‐ころし【生け殺し】
1 歌舞伎で、状況に合わせて、下座音楽を強めたり弱めたりすること。また、せりふに抑揚や強弱をつけること。 2 三味線音楽で、強く弾いたり弱く弾いたりすること。
い‐さい【異才】
人並みでないすぐれた才能。また、その持ち主。「音楽界の—」