サンベルナルド‐の‐おか【サンベルナルドの丘】
《Cerro San Bernardo》アルゼンチン北部、サルタ州の都市サルタにある丘。市街東部に位置する。麓との標高差は約280メートルあり、頂上部とゴンドラで結ばれる。市街を一望できる展望地...
しかれ‐ども【然れども】
[接]そうだけれども。しかしながら。「頂上直下まで迫る。—力及ばず撤退」
しゃか‐が‐たけ【釈迦ヶ岳】
奈良県南部、大峰山脈の一峰。標高1800メートル。頂上に釈迦像がある。
シャスタ‐さん【シャスタ山】
《Mount Shasta》米国カリフォルニア州北部の山。カスケード山脈の南部に位置する。標高4317メートル。名称は先住民のシャスタ族に由来。安山岩質の成層火山で、多くの側火山をもつ。頂上は氷...
シャーフベルク【Schafberg】
オーストリア中部、ザルツブルク州にある山。ザルツカンマーグート地方に位置し、南西麓にウォルフガング湖がある。標高1783メートル。ザンクトウォルフガングから頂上付近まで登山鉄道で結ばれる。
シュマルイェトナ‐さん【シュマルイェトナ山】
《Šmarjetna gora》スロベニア北西部の都市クラーニの西郊にある山。標高646メートル。頂上には14世紀創建の聖マルガリータ教会があり、クラーニの市街を見下ろす展望地として知られる。
しゅみ‐せん【須弥山】
《(梵)Sumeruの音写。妙高山(みょうこうせん)と訳す》古代インドの世界観が仏教に取り入れられたもので、世界の中心にそびえるという高山。この山を中心に七重に山が取り巻き、山と山との間に七つの...
しゅ‐ろ【棕櫚/棕梠】
1 ヤシ科の常緑高木。高さは5メートル以上になり、幹は直立し、枝がなく、麻のような毛で覆われる。頂上に群生する葉は長い柄をもち、手のひら状で大きい。雌雄異株。5、6月ごろ、淡黄色の小花を多数つけ...
しょ‐てっぺん【初天辺】
1 いちばん高いところ。頂上。最上。てっぺん。 2 最初。しょっぱな。初手(しょて)。「何でもから—に、おれがさかづきをさしておいた」〈滑・膝栗毛・五〉
シーギリヤ【Sigiriya】
スリランカ中部の遺跡。ポロンナルワの西約30キロメートル、高さ約180メートルの切り立った岩山に位置する。5世紀、シンハラ王朝のカッサパ1世が父であるダートゥセーナを殺害し、配下の報復を恐れて岩...