そうき‐かんしょうたいしょく【早期勧奨退職】
勧められて定年前に退職すること。特に、中央官庁で幹部職に就けなかった官僚を定年前に退職させる慣行。→官民人材交流センター [補説]中央官庁において、事務次官を頂点とするピラミッド型の官僚組織を維...
そで‐やま【袖山】
1 和服で、袖の上端の折り目になる部分。 2 洋服で、袖付けの山形になった部分全体。また、その頂点。 3 芝居の大道具で、舞台の袖の張り物に描かれた背景の山。
ソビエト【(ロシア)Sovet】
《評議会・会議の意》ソ連の政治的基礎であった組織。選挙された代議員によって構成される代表会議で、1905年、ペテルブルクの労働者が組織したのに始まる。1917年の二月革命後は労働者・兵士代表ソ...
たいかく‐せん【対角線】
多角形で、隣り合わない二つの頂点を結ぶ線分。また多面体で、同一平面上にない二つの頂点を結ぶ線分。
たいしん‐りっぽうこうし【体心立方格子】
立方体の形をした単位格子の八つの頂点と中心が格子を作る点になっている空間格子。
たか‐さ【高さ】
1 高いこと。また、その度合い。「—を測る」「天井の—まで積み上げる」 2 図形の上下の長さ。三角形の頂点から底辺に垂直におろした線の長さなど。
ためん‐かく【多面角】
同一平面上にないいくつかの角が頂点を共有してできる、とがった形。
たんじゅん‐こうし【単純格子】
結晶構造において、単位格子の頂点のみが格子を作る点になっている空間格子の総称。単位格子が立方体の場合は単純立方格子になる。
たんじゅんりっぽう‐こうし【単純立方格子】
立方体の形をした単位格子の八つの頂点が格子を作る点になっている空間格子。
ダブル‐ウィッシュボーン
《double wishbone suspensionから》自動車の独立懸架(サスペンション)の一型式。ウィッシュボーンは鳥の胸のV形をした骨のことで、その形をした腕を上下に配し、上下のV字の頂...