とう‐ちょう【頭頂】
頭のいただき。頭のてっぺん。ずちょう。
と‐ちょう【登頂】
[名](スル)⇒とうちょう(登頂)
ながれ‐かんじょう【流れ灌頂】
出産で死んだ女性の霊をとむらうために、橋畔や水辺に棒を立てて赤い布を張り、通行人に水をかけてもらう習俗。布の色があせると亡霊が成仏できるという。地方によっては水死者のためなどにも行い、供養の仕方...
ひみつ‐かんじょう【秘密灌頂】
1 密教で行う灌頂の総称。 2 伝法灌頂を受けたのち、十地の位の阿闍梨(あじゃり)位を受ける最高の灌頂。
ぶっ‐ちょう【仏頂】
[名]仏の頭の頂。肉髻(にくけい)をさす。
[名・形動]無愛想なこと。また、そのさま。「誰が来てもああいう—な顔をしているのだから」〈紅葉・二人女房〉
むさんそ‐とうちょう【無酸素登頂】
酸素ボンベを使用せずに、高山の頂上に到達すること。 [補説]エベレストでは、イタリアの登山家メスナーらが1978年に初成功。1980年には無酸素単独登頂にも初成功している。
ろ‐ちょう【顱頂】
頭のいただき。頭頂。