らく‐えん【楽園】
苦しみのない幸せな生活ができる所。パラダイス。 [補説]書名別項。→楽園
らく‐じょう【落城】
[名](スル) 1 敵に城を攻め落とされること。「兵糧攻めで—する」 2 もちこたえられず降参すること。また、くどかれて拒みきれずに承知すること。「泣き落としにかかって—する」 [補説]書名別項...
ら‐せん【螺旋】
1 巻き貝の殻のようにぐるぐると巻いているもの。「—を描く」「—状」「—形」 2 「螺子(ねじ)」に同じ。 [補説]書名別項。→らせん
らっか‐さん【落下傘】
⇒パラシュート [補説]書名別項。→落下傘
ら‐でん【螺鈿】
ヤコウガイ・オウムガイなどの貝殻の真珠色に光る部分を磨いて薄片にし、種々の形に切って漆器や木地の表面にはめ込み、または貼(は)りつけて装飾する工芸技法。日本には奈良時代に中国から伝えられ、平安時...
ラルゴ【(イタリア)largo】
音楽で、速度標語の一。きわめて遅くゆったりと、の意。 [補説]作品名別項。→ラルゴ
らん【乱】
1 秩序がみだれること。「酒宴の興も過ぎて、既に—に入って居る」〈木下尚江・良人の自白〉 2 戦争や騒動が起こり世の中の安寧が失われること。「応仁の—」 [補説]作品名別項。→乱
りき‐がく【力学】
1 物体間に働く力と運動との関係を研究する物理学の一分野。ガリレイとニュートンによって古典力学が完成。熱学や電磁気学の確立後は熱力学・電磁力学が発展し、統計力学・相対論的力学・量子力学が開かれた...
りきゅう【利休】
⇒千利休(せんのりきゅう)
「利休形(がた)」「利休下駄(げた)」などの略。 [補説]書名別項。→利休
り‐こん【離婚】
[名](スル)夫婦が生存中に法律上の婚姻関係を解消すること。日本では、協議離婚・調停離婚・審判離婚・裁判離婚の四種がある。 [補説]書名別項。→離婚