さど‐が‐しま【佐渡島】
新潟県に属する、日本海最大の島。尖閣(せんかく)湾・外海府(そとかいふ)海岸など観光地が多い。順徳天皇・日蓮・世阿弥などの流刑地。慶長6年(1601)相川金山が開発された。民謡「佐渡おけさ」の地...
サム【SAM】
《sequential access method》コンピューターで、ファイルから記憶されている順番にデータを読み出す方式。
さゆう‐さ【左右左】
叙位・叙官・賜禄などのときの拝舞の方式。腰から上を、左、右、左の順に向けて拝礼する。
さん‐え【三慧】
《連声(れんじょう)で「さんね」とも》仏語。智慧を修行の順序によって三つに分類したもの。経典の教えを聞いて生じる聞慧(もんえ)、思惟・観察によって得られる思慧(しえ)、禅定を修して得られる修慧(...
さんかく‐たべ【三角食べ】
学校給食で勧める食べ方。ご飯(パン)・おかず・汁物と順に食べる食べ方。 [補説]武家の食事作法からという。
さん‐きょく【三曲】
1 邦楽で、箏(そう)・三味線・尺八(または胡弓(こきゅう))の3種の楽器による合奏。また、それらの楽器。三曲合奏。 2 1の3種の楽器を一人で順次奏する芸尽くし。 3 邦楽で、格式の高い重要な...
さんげがくしょうしき【山家学生式】
平安初期の仏教書。1巻。最澄著。天台法華宗年分学生式(六条式)、勧奨天台宗年分学生式(八条式)、天台法華宗年分度者回小向大式(四条式)の3部の総称。弘仁9〜10年(818〜819)に順次成立。天...
さん‐こう【三行】
三つのよい行い。子が親になすべき、孝養・葬礼・祭事。また、人が重んずべき三つの行い、すなわち、父母に孝行を尽くすこと、賢良な人を友とすること、師や目上に従順であること。
さん‐しき【算式】
加減乗除の符号を用いて計算の順序や方法を示した式。
さんしょく‐どうじゅん【三色同順】
マージャンで、同じ数の順子(シュンツ)を萬子(ワンズ)・索子(ソーズ)・筒子(トンズ)の三組みそろえた役。