あし‐しげく【足繁く】
[副]たびたび行くさま。頻繁に。「治療に—通う」
あらし【荒(ら)し】
1 (名詞の下に付き、接尾語的に用いて)無法な行いや強引な振る舞いなどで、損害を与えたり迷惑をかけたりすること。また、その者。「道場—」「ビル—」 2 電子掲示板(BBS)・チャット・SNSなど...
いしりんしょうけんしゅう‐せいど【医師臨床研修制度】
大学を卒業し国家試験に合格した医師を、指定病院で実地研修させる制度。臨床医として一般的な診療で頻繁に関わる負傷や疾病に適切に対応できるように、プライマリーケアの基本的な診療能力を習得させ、また、...
いや‐し・く【弥頻く】
[動カ四]ますます頻繁になる。「鳴く鶏は—・き鳴けど降る雪の千重(ちへ)に積めこそ我が立ちかてね」〈万・四二三四〉
エア‐シャトル【air shuttle】
需要の多い二地点間を一定の客数になりしだい運航し、頻繁に往復することで利益を上げる航空旅客輸送の方式。
エヌエッチケー‐とう【NHK党】
NHK受信料制度の問題点を訴えるワンイシュー政党。平成25年(2013)に政治団体として設立し直後に「NHKから国民を守る党」に改称した。各地方議会に進出した後、令和元年(2019)7月の参院選...
エフ‐エー‐キュー【FAQ】
《frequently asked question》頻繁に尋ねられる質問。あらかじめ予想される質問に対して、その質問と答えをまとめたもの。よくある質問に対するQ&A集。行政機関や企業などのイン...
おおこそ‐よしのり【大社義規】
[1915〜2005]企業家。香川の出身。昭和17年(1942)徳島に日本(にっぽん)ハム株式会社の前身となる食肉加工工場を設立。昭和38年(1963)、現社名に変更。昭和48年(1973)、日...
かいてん‐ばいばい【回転売買】
金融商品を高い頻度で売買すること。 [補説]証券会社等の金融商品取引業者が、顧客から手数料収入を得ることを目的に株式・投資信託などを頻繁に売買させる行為は、過当売買として行政処分の対象となる。
かいようせい‐だいちょうえん【潰瘍性大腸炎】
大腸の粘膜に潰瘍やびらんができる難病。直腸から結腸にかけて連続的に病変が広がり、下痢や腹痛が頻繁に起こる。炎症性腸疾患の一つで、国の指定難病に登録されている。原因として自己免疫反応の異常などが考...