きっ‐ぷ【気っ風】
《「きふう」の音変化》その言動からうかがえる、人の気性。特に、思いきりがよく、さっぱりとした気性をいう。気前。「—がいい」
キティ‐たいふう【キティ台風】
昭和24年(1949)8月31日、八丈島を通過し神奈川県小田原市付近に上陸した台風。大雨で河川の決壊や土砂崩れが起こったほか、高潮により東京湾沿岸に深刻な浸水被害をもたらした。 [補説]キティ(...
キティたいふう【キティ颱風】
福田恆存の戯曲。昭和25年(1950)、雑誌「人間」に掲載。同年、長岡輝子の演出により、文学座が初演。
き‐ふう【棋風】
碁の打ち方や将棋の指し方にあらわれる、人それぞれの個性。
き‐ふう【気風】
気性。気だて。特に、ある集団・地域内の人々に共通する気質。「代々伝わる進取の—」
きゅう‐きょうふう【急驚風】
漢方で、小児の急性髄膜炎のこと。→驚風
きゅうじょきんきしょがずびょうぶ【宮女琴棋書画図屏風】
⇒琴棋書画図屏風
きゅう‐ふう【旧風】
古い風習。昔からのしきたり。「—を改める」
きょうせい‐つうふう【強制通風】
送風機・換気扇などを用いて、人工的に通風を行うこと。押し込み通風など。→自然通風
きょう‐ふう【京風】
1 京都の人の好み・やり方。「—の味つけ」 2 洗練されて優雅なようす。