つかい‐しろ【使い代】
箸の、指ではさんで持つところよりも先の部分。食べ物などをはさむ部分。→持ち代
て‐もり【手盛(り)】
1 自分自身で食べ物を食器に盛ること。「—の飯」 2 自分勝手に自己の利益を図ること。→御手盛(おても)り「郎中の官でありつる春と云ふ者を、—に丞相にないたほどに」〈史記抄・淮南衡山伝〉 3 計...
手盛(ても)り八杯(はちはい)
自分で食べ物を盛って、遠慮なくたくさん食べること。
てんや‐もの【店屋物】
飲食店で売っている食べ物。特に、その店から取り寄せる食べ物。「夕食を—で済ませる」
デザート【dessert】
1 正式の西洋料理で、サラダで終わる料理コースのあとに出される食べ物。菓子・アイスクリーム・コーヒー・果物・チーズなど。 2 一般に、食後の茶菓や果物。
でんとう‐しょく【伝統食】
ある地域・集団の中で、古くから受け継がれてきた特徴的な食べ物や料理。
とく‐もり【特盛(り)】
食べ物などを、大盛りよりもさらに多く盛ること。また、そのように盛ったもの。
とり‐わ・ける【取(り)分ける】
[動カ下一][文]とりわ・く[カ下二] 1 食べ物などを別の器に分けて取る。「大皿から—・ける」 2 同類のものの中でも特別なものとして、別にする。「高級品を—・ける」
どろぼう‐ねこ【泥棒猫】
他家の食べ物を盗む猫。
なみだ‐ばし【涙箸】
嫌い箸の一。箸でつまんだ食べ物の汁をたらしながら皿や口に運ぶこと。